なぜこうじは美味しいのか？

私…かなり

熱しやすく冷めやすい性格です

人や物、ほとんどが対象です

ビビビっときたらすぐ飛びつくけど

ほんと些細なきっかけで

サーーーっと冷めます

いやきっかけも無いのかもしれない（苦笑）

でも

１つだけ熱すると冷めないものがあるんです

そう！食べ物＆料理（笑）

これ好きっ(#^.^#)

と思ったらほぼずっと好きです☆

これ大好き(^з^)-☆

となったらほぼ毎日でも食べたいです☆☆☆

そんな私が今熱されているのが『醤油こうじ』

もうね、ずっと舐めていたい（笑）

あまりに好き過ぎて

先日仕込んだモノをあっという間に消費してしまいそうなので…

慌てて次を前回の3倍量で仕込み中!(^O^)y

ほんとどんだけ好きやねん！って感じです

さて

そんな愛する醤油こうじで

今日作ったモノは…

けんちん汁風（笑）なモノ

大根、人参、キャベツ、椎茸、豚コマ、ネギをゴマ油でさっと炒めて、あとは水＆醤油こうじ！！

煮込んで完成☆

だしも何もなし

味付けは醤油こうじだけ～

なのにね、食べたらね、

もぅ感動(((^-^)))

「なんだ！この旨さはっ？」と思わず声に出しちゃったぐらいのウマウマでびっくらこいちゃいました（笑）

あ～～

皆さんにもこの美味しさを伝えたい…(>o<)

ほんと試して欲しいヽ(●´ε｀●)ノ

小丼に2杯食べちゃいました♪

これだけでお腹いっぱい感はありましたが…

まぁせっかく他にもちょこちょこ作ったので

一応ひと通り食べましたよ、もちろん

揚だし豆腐

コロッケ（前回仕込みのストック分）

タコときゅうり、わかめの酢の物

鶏手羽煮物（昨日の残り）

春菊胡麻和え

白菜と大根のキムチ和え

あ～お腹はちきれそぅ

ごちそうさま～o(^o^)o

今日の昼間に仕込んだ醤油こうじなめ茸（つぶやき参照）

醤油こうじ、酒、みりん、砂糖、醤油、鷹の爪…

いつものレシピの醤油の一部を醤油こうじに置き換えたんですが

すごい旨味たっぷりの美味しさに仕上がりまして☆

早速今夜、ご飯にのせていただきました～o(^o^)o

ヤバうま～（笑）

普段、主食はあんまり食べないように飯茶碗は小さめにしてるのに…意味ないじゃ～ん！ってぐらい食べちゃいましたよ(>o<)

これは絶品☆皆さんにぜひ

オススメします(^o^)/

さて今夜もこうじ尽くし（笑）

山芋と鶏ささみの醤油こうじ炒め

ダイナミックきゅうりの塩こうじマヨディップ

さつま揚げと大根の含め煮

（これは普通の煮物）

なんで醤油＆塩こうじがこんなに料理を美味しくするのか！？

調べました（笑）

こうじが作り出す各種アミノ酸＝旨味！

特に醤油こうじにたっぷり含まれるグルタミン酸は強い旨味成分を持っている。

肉や魚に含まれるイノシン酸、きのこに含まれるグアニル酸などの旨味成分と合わさることでさらに美味しくなる相乗効果が生まれる。

こうじの独特の自然な甘味、まろやかな旨味、そして酵素作用がタンパク質やデンプンを分解することで新たな旨味や風味が生み出される。

漬け込み期間中に旨味はどんどん増して、さらに保存期間も伸びる。

などなど…なるほどなぁ～(^-^)/

ますます

こうじマイラブ（笑）